種類別口臭対策

総合:口臭の対策方法!

口臭対策

口臭は誰でも気になりますよね。それでは口臭とはどの様にして発生して、どの様に対策を考えれば良いのでしょうか?

ネットなどで口臭を検索すると「口から吐き出されるいやな臭い」等と表現されています。簡単に言うと、息に混じる悪臭ですね。しかも、これは自分では認識することが困難な事もあり、さらに神経質になりますね。

人によっては、自分には口臭がある思い込み悩んでいる場合がありまして、この様な疾患を口臭症と呼ぶことがあります。

口臭は誰でも対策を立てて予防したいと思っていますが、特に営業職の方はとても気になると思いますし、注意しているのではないでしょうか。

それでは仕事と口臭について考えてみます。

口臭があると仕事に影響します

仕事で営業の方から説明を受けたり、商談されたりすることは誰もが経験がありますね。

その時に「営業職の口臭い!」と思ったことありませんか?一度や二度の経験はあると思います。

201710月に実施した口臭のアンケートの結果がありますが、その中で、実に50%の人が営業職の口が臭いと思った経験があると答えています。

特に女性は敏感で、女性だけでみれば56%もの人がそのような経験がお持ちだそうです。

個人的なことですが、私も以前営業の方と面談が必要な仕事に就いておりました。

そこで口臭がある営業マンと面談する時は最悪でした。この面談早く終わりしたと思ったこともあり、仕事上口臭はとても不利な条件になります。

それではその口臭の対策につて考察してみます。

誰でもある口臭(生理的口臭)

起床時とか緊張して口腔が乾燥した時、皆さんは口臭を感じませんか?

これは誰でもある事です。

当然のことながら、この原因は唾液の分泌が減少し、細菌が増殖して口臭の基になる物質【揮発性硫黄化合物(VSC)】が増えるからです。

唾液は口臭予防に大きな役割を持っています。口の中を洗い流して細菌の増殖を抑えて口の粘膜を保護します。さらに、唾液の分泌が少ないとむし歯や歯槽膿漏になることもあるので注意が必要です。

この乾燥や口臭は多くの場合歯磨きや飲水または食事を摂ることで解決できますし、唾液の量が増加すれば急激に口臭は弱まります。

歯垢や歯石による口臭

それでは、歯垢による口臭について説明します。歯垢とは、歯の表面に固まって堆積する食べ物のカスや細菌のかたまりです。

さらに、歯垢が、長期間たつと歯石という硬い石の様な状態になります。これは、むし歯や歯周病の原因になります。

歯石がたくさん付くようになると口臭も強くなってきます。また歯石が付くことにより歯周病を進行させます。

それでは歯垢をためないような正しい歯磨きにつきまして簡単に解説してみましょう。

歯垢とは英語でプラークと呼ばれ、歯に付着します。これは水に溶けにくく粘着性があるため、うがいでは除去することは困難です。

適切な歯磨で歯垢を除去して、むし歯や歯周病などを予防して口臭の元を断ちましょう。

ブラッシングの方法については、ネットなどで、検索してみてください。参考になります。

歯垢が溜まりやすい箇所としては、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目、歯並びが悪い場所などが考えられ、この様な場所はより丁寧に歯磨きしましょう。また、食事の後は早めに

歯磨きをする習慣をつけることも歯垢を溜めないために大切です。

飲食物・嗜好品による口臭

これは、お酒を飲んだ後とか、ニンニク、ネギ食べた後、タバコ等によります。

昼間特に営業が仕事の方は飲食物、喫煙に十分注意して、歯磨きを実行することを心がけましょう。

病的口臭

口臭は上記した様に、健康な人でも感じることがありますが、何らかの病気により口臭が強くなることがあり病的口臭と呼ばれています。

歯周病もその一つです。歯周病は揮発性硫黄化合物(VSC)を作る原因菌である嫌気性菌により発症することが多く、さらに、嫌気性菌はむし歯や粘膜の潰瘍などの原因となることがあります。

従って自覚症状がある場合や、家族や友人から口臭を指摘されたら、歯科医院を受診してみましょう。

その他としては、副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)や肝臓病や腎臓病、消化器官などの全身疾患が原因で口臭が強くなることがありますが、これらの場合は、症状が進行してそれにより口臭が強くなることもありますので、病院を受診して、これらの基礎疾患を治療することが必要になってきます。

舌苔(ぜったい)

さらに、口臭の原因で多いのが舌に起因する舌苔です。体調不良時などに舌の表面に白っぽいものが付着することがあります。

これは舌苔(ぜったい)と呼ばれているもので、歯垢と同じ細菌の固まりです。これも口臭の原因になります。舌をきれいにすると口臭も軽減します。

口臭の原因として、この舌苔による口臭が大きな比率で起こっています。最近は舌の清掃による舌苔の除去が口臭の有効な手段の一つであると考えられています。

舌をきれいにすると口臭も軽減

舌をきれにする方法としては、舌ブラシがあります。

舌表面の組織はとっても柔らかく傷つきやすくなっています。ハブラシでゴシゴシ歯磨きの様に磨くと、舌を傷つけてしまう可能性があり注意が必要です。

口臭の原因はとしては、87%が口腔の原因であると言われていますが、口の中にいる嫌気性菌はタンパク質やアミノ酸を分解して、前にも記載しましたが、揮発性硫黄化合物(VSC)を作ります。

これが口臭の主たる原因物質です。原因物質の基になる舌苔の清掃は有効な手段です。

舌ブラシの使い方

それでは、舌清掃について説明します。

舌の清掃には毛先の柔らかい小児用の歯ブラシや目の粗いタオルなどを使うことができますが、専用の舌ブラシを使うとより効果的です。

使用方法としては、鏡を見ながら舌を思いきり前に突き出して、舌の後方に舌苔がついていないか確認し、舌ブラシを鏡で見える最も奥に軽くあて、手前に引いてください。

決して力を入れ過ぎないように優しくしてください。

さらに、舌ブラシの先は水でよく洗い、舌ブラシの先に汚れがついてこなくなるまでを繰り返してください。

詳細に関しましては、ネットで検索して自分にあった舌ブラシを選ぶようにしてください。

ストレスによる口臭

ここまで、口臭の原因と対策につきまして記載しましたが、これらの他にも口臭の原因はあります。

例えば虫歯の治療を行う際に使用した金属、さらには口腔がんなども口臭の原因となります。

その中でもストレスにより唾液の量が少なくなる事で口臭が起こることがあります。

ストレスや緊張することが多い人は、うがいを一定のタイミングで行うと効果的です。

心配な方は是非うがいを慣行しましょう。

口臭のセルフチェック

一般的な口臭の原因と対策について記載しました。最後に簡単にできる口臭セルフチェックについて説明します。

簡単にできる方法ですので一度試してみてはいかがですか?

コップを使用して口臭チェック

良く乾いている空のコップに息を吐きだし、蓋をして改めて臭いを嗅ぐと口臭がある場合はその臭いがします。

手を舐めてみてチェック

 自分の手を舐めてしばらく乾燥させてからにおいを嗅いでみましょう。そのにおいが周りの人が感じている口臭に近いと言われています。

その他のチェック方法も沢山あります。ネットで検索してください。

まとめ

繰り返しますが、口臭は他人を不快にさせるので注意が必要です。

口臭の予防が、コミュニケーションを円滑にすることもありますので是非対策を心がけましょう。